この委託事業はH21年度をもって終了しています
起業したばかりの新米女性起業家の起業日誌を毎週公開中。
当ネコ研(ネット&コミュニティ研究所)では、厚生労働省委託の女性起業支援プロジェクト≪わたしと起業.com≫の企画運営に携わっていますが、2009年9月より新企画として『新米女性起業家の起業日誌』をスタートしました。
起業は、会社をつくって売上が立つようになるまで、最初の1年間がとても重要だと言われています。 この期待と不安が交差する起業1年目について、起業したばかりの新米女性起業家が現実に何を考え、どのように行動しているか、新米女性起業家の起業日誌を通じて、リアルタイムに触れてみようというものです。
起業日誌を公開する新米女性起業家はふたり。
ひとりは、これから会社をつくるための準備をしているところで、町田を拠点に癒しサロンを展開しようとしている高木礼衣(あやえ)さん。 タイトルは「これから会社をつくりますが、ちょっと心配」(癒しサロンで女性をきれいにしたい高木礼衣の起業日誌)です。
もうひとりは、この4月に人材ビジネスの会社をつくったばかりで、これから顧客を獲得していこうとしている藤原さゆりさん。タイトルは「会社はつくったけど、これからどうしよう」(心のこもった人材ビジネスを展開したい藤原さゆりの起業日誌)です。
このふたりが、日々の起業活動を毎週ブログにて公開中です。
そしてふたりには、それぞれメンターさんが付きます。 メンターさんは、起業日誌を見て、折々にアドバイスをコメントします。 高木さんには、WWBジャパン代表の奥谷京子さん。 藤原さんには、女性起業UPルームナビゲーターの吉枝ゆき子さん。 メンターさんふたりとも、女性の起業を支援するエキスパートです。
新米女性起業家の起業日誌とメンターのアドバイス − これから、起業を目指そうとしている女性の方はもちろん、起業したばかりの方にとっても面白くて役に立ちます。
起業日誌の毎週公開は2009年9月〜2010年3月第1週目まで。 ぜひご覧ください