インターネットを起爆剤として、わたしたちの生活意識や社会意識は、それと気づかないうちに、すでに臨界点を超えてしまったのかもしれません。 あらゆるものが、氷が水に、水が水蒸気になるように、相転移現象を起こしつつあります。ある一部が、ではなく、すべてが一体として、さなぎから蝶へとメタモルフォーゼ(変容)しているのです。
ライフスタイルが多元的・重層的になり、個人と組織との関係性が変わり、壊滅しかけたコミュニティが新芽をふきだしてきました。 蝶となる新たな社会ビジョンは、まだ見えませんが、インターネットをはじめとした社会システム構築ツールは揃い始めています。
もちろん、これはビジネスの話です。 そして、メタモルフォーゼを推進するエネルギーは、まだなおインターネットの激流に沿って流れています。 この流れにコミットすることで、わたしたち自身のメタモルフォーゼも促進されます。 でないと死滅してしまいます。
ネット&コミュニティ研究所は、メタモルフォーゼ(変容)に向けて、孵化装置としての
役割を目指しています。
下記のようなテーマで活動しています。
・webビジネス支援
・社会事業支援
・女性起業支援
・地域コミュニティビジネス
・ロハスコンソシアム
・ビジネス交流
また、当研究所は、各分野で活躍しているエキスパートのネットワーク機構です。
各エキスパートは、当研究所の研究員として、上記の各テーマにおいて、
共同企画・相互支援・対外協力などを行っています。
各種のコラボレーションやビジネスプロデュース、コンサルテーションなどをご希望の方は、
こちらからご連絡ください。
(Theory U)』(オットーシャーマー著)の翻訳者:中土井僚氏に大久保がインタビューしました
当サイトの総合プロデューサー(兼.メルマガ講座の執筆者)大久保忠男が、
起業志望者のための記事を≪よみうりオンライン≫にて連載中です。